パラリンピックの代表選手の方が惜しくも亡くなられたというニュースを知りました。
北京パラリンピックの女子シッティングバレーボール代表、朝野久美さん(21)が12日に左胸壁転移性腫瘍のため亡くなり、14日午前、葬儀が営まれた。
朝野さんは中学バレーボール部で活躍したが、3年生の時に骨肉腫で左足を失った。義足の新調に伴うリハビリ中にシッティングバレーボールと出合い、県新温泉土木事務所職員の仕事と両立しながら実力をつけ、代表の座をつかんだ。
今月上旬には合宿のため東京に向かう予定だったが、7月末に体調を崩して入院していた。
私は勝手に思い込んでしまっていました。 パラリンピックの選手の方たちは身体にハンディがあるものの、それ以外はオリンピック選手と同じだと。 でも、違うんですね。 なおも完治していない病気を抱えた上でトレーニングを積み重ね、晴れの舞台に立とうとされている方もいるんですね。 本当にこれこそ命がけです。 何も知らず、亡くなったニュースでしかその事実を知り得なかった自分の不明を恥じずにはいられませんでした。
こんなところで引き合いに出して申し訳ないですが、このニュースを知った時にまっさきに脳裏に浮かんだのが男子サッカー代表のことです。 真実はわかりませんが、彼らのプレーや試合後の態度に関してはあれこれと言われています。 嘘もあるでしょうし、穿った意見もあるのでしょうけど、少なくとも不快感を与えることはあったのでしょうね。 彼らはどんな思いでプレーしてたのでしょうか。
勝ち負けはもちろん大事で、勝つ気で臨むのは当然ですが、選ばれて晴れの舞台に立つのですから、その立場に恥じないプレーを、国や種目関係なく全ての選手に見せて頂きたいと思います。 克己の姿が見えるからこそ、感動するのですから。 また、9月のパラリンピックも今のオリンピックに負けないぐらいの応援に包まれて欲しいですね。
朝野さんのご冥福をお祈り致します。 ナイスファイト!
|