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STAND ALONE?
今日は気分的にミドルローなので、攻殻(2nd.GIG)をBGM代わりにずっと流しています。

それでふと意識に引っかかったのが少佐のこの言葉。

 ”9課にとって最大の敵って何だと思う?
 それは・・・数だ。それも圧倒的物量の前では我々のような組織は為す術も無く敗北する。”

そして合田が切ったこの啖呵。

 ”お前たちこそ、自分を何だと思っているんだ?
  少数精鋭の選りすぐり部隊か?
  そんなもの、流出した重火器で武装した難民どもが大挙して押し寄せていたら、
  手も足も出なかっただろう。”

私は小さなソフトハウスに技術者として働いているのですが、たまに「いい仕事をしてお客さんに評価を頂いていれば間違いはない」という声を社内外で聞くことがあります。自分でもそう思うときがあります。
でも、それはいわゆる”9課”のように少数でも精鋭であれば大丈夫、と言ってるに等しいともいえます。
現実には、オフショアで海外に開発が持っていかれる、大量の安価な派遣技術者集団に案件が持っていかれる、なんていう「数」の攻撃を受けることもあり、ミクロな戦術的局面ではすでに「為す術もなく敗北」しちゃっているケースが出てきています。

残念ながら、そういう現実に対して私は明確な解を出せずにいます。
ま、出せるようなら、きっとこんなことをあれこれ思わないのでしょうけど、とりあえず出来ることと言えば。

 ・誰を相手にするのか
 ・どういうフィールドで作戦を実行するのか

というのをちゃんと意識しましょうということぐらいでしょうかね。

合田だって内調という小さな組織を率いていて、それこそ見た目には9課と変わらんのですが、直接前線で物理的な数を相手にすることなく情報戦で操作を及ぼせる数を相手にしているところが9課と違うと思っているんでしょう。
少なくとも、組織のあり方は、それに属する者に向かってこうあるべき、とするのではなく、それが属する環境に向かってこうあるべき、とするのは間違いないんでしょうね。

じゃあ、うちの会社ではどうなるのかというと。。。まぁ、いい答えは出てきませんなあ。

 ”我々の間にチームプレイなどという都合のいい言い訳は存在しない。
  必要なのはスタンドプレーの結果として生じるチームワークだけだ。”

とりあえず、個としてのパフォーマンスだけは下げない努力をするかな。

この記事に対するコメント
一匹狼
そんな私はニッチで生きております(笑
【2008/03/10 00:10】 URL | まる #JaFnjKT. [ 編集]


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